今日は25日、クリスマスですね。
皆様、素敵なクリスマスをお過ごしください。
さて、今回はダイヤモンドリングをペンダントトップへリフォームのご紹介です。
ありがたいことに、以前ご紹介したオパールの爪留からフクリン留へリフォームをご依頼いただいた方から、新しくリフォームのご依頼をいただきました。
引き出しに仕舞われたままだったダイヤモンドのプラチナリングをペンダントトップにしたいとのご依頼でした。
直径約4.0mmの中石のダイヤモンドと約1.9mmと約1.3mmの脇石のダイヤモンドが印象的なリングです。
合計13ピースございましたので、複数のデザインをご提案させていただきました。
中石のみを使用する案や13ピース全てを使用する案をご提案し、デザイン画を見ながらご検討されました。
スタッフとお打ち合わせを進め、円形のデザインに決定されました。
直径約10mm×10mm、ダイヤモンド13ピース使用した、存在感たっぷりの丸型のペンダントトップが完成いたしました。
プラチナのリング枠は溶かして、ペンダントトップに使用させていただきました。
4.0mmの中石をフクリン留したことで可愛らしさが出ております。
中石の回りを1.9mmと1.3mmのダイヤモンドをバランスよく配置することで、統一感を出すことができました。
ペンダントトップの丸型が可愛らしさだけでなく首元を華やかにし、着けている方をより引き立ててくれますね。
ダイヤモンドには「何よりも強い」「永遠に輝き続ける」という意味が込められているそうです。
ご依頼者様をより輝かせられるペンダントトップをお作りできたことにとても光栄です。
H様、この度はご依頼いただきましてありがとうございました。
文責 椛島
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