朝晩の冷え込みが一段と厳しくなってきました。
空気も乾燥してきて、本格的な冬の足音が聞こえてくるようです。
日中はポカポカ陽気で過ごしやすい日もありますが、油断は禁物ですね。
さて早速ですがファクトリーエデンでご依頼いただく
指輪の歪み直し&新品仕上げについて詳しくご説明します。
↓ Before-修理前の状態-


1. 修理の具体的な工程
◆状態の確認
歪みの程度、傷の有無、宝石の留まり具合(ぐらつきがないか)を精密にチェック。
使用されている金属の種類(プラチナ900, K18ホワイトゴールドなど)も確認します。
◆歪みの矯正
円錐形の棒状の工具に指輪を通し、木槌などで優しく叩きながら、本来の真円に戻していきます。
歪みがひどい場合や、宝石がたくさん留まっているデザインの場合は、石を一旦外してから矯正することもあります。
力を加える角度や強さは職人の技術が問われる部分で金属疲労を起こさせないように慎重に行われます。
◆仕上げ
歪み直しに伴う微細な傷や工具の跡を消すため、表面を研磨(バフがけ)します。
必要に応じて、メッキ加工(特にホワイトゴールドの場合)や、艶消し加工などを施し、新品同様の状態に戻します。
2. 修理料金と期間の詳細
【料金】2,200円(税込)〜
傷や歪みの状態、及び素材、デザイン(構造)によって変動します。
【期間】2営業日〜2週間程度
混雑状況によります。メッキ等の追加加工が必要な場合はお日にちをいただきます。
◆追加で発生する費用
宝石の留め直しが場合によって発生する可能性があります。
歪みによって宝石が緩んでいた場合、留め直しの費用が発生します。
◆サイズ直し:
歪みと一緒にサイズも合わなくなった場合
別途サイズ直しの費用が発生します。
◆新品仕上げ(研磨・再メッキ)
歪み直しとセットで行うことが多く、場合によっては別途費用がかかる場合があります。
3. 依頼時のチェックポイントと注意点
◆デザインによる制限
エタニティリングのように全周に宝石が敷き詰められている特殊な形状などの場合
デザインの都合上、完全に真円に戻せない、あるいは修理自体が難しいケースもあります。
◆金属の特性
プラチナや金は比較的柔軟性がありますが、チタンやステンレスなど硬い金属は修理が難しい、またはできない場合があります。
↓ After-修理後の状態-


指輪は非常にデリケートなものです。
少しの歪みでも、ご自身での対処は避けて大切な指輪を最良の状態で保つため当店にお任せください。
指輪に限らず、アクセサリージュエリーの修理でお困りの方は是非当店にご相談ください。
文責 吉村
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