お持ちいただいたリングは、メインのルビーを囲むようにダイヤモンドが留められています。
今回は、引っ掛かりの原因である爪をなるべく使わないために、
メインであるルビーをフクリン留めにし、両サイドにはダイヤモンド（計10pc）を埋め込むようにお留めいたしました。
石を留めている所は角丸、石が留まっていない背面は半甲丸に仕上げております。