出雲大社に神々が集まるとされ、『神無月』とも呼ばれる10月も残り僅か。
神様の帰還に備えるかのように、山々も一層鮮やかに色づいています。
さて、今回はピンキーリングのリフォームをご紹介いたします。
片方を失くしてしまったからリフォームしたいとお持ちいただいたピアス。
K10ホワイトゴールド製のスクエア土台に、ダイヤモンドが4pc留まっており上品な印象を受けました。
しかし、ペアでないと身に着けづらいということから
Pt900(プラチナ)製のピンキーリングへリフォームをご希望とのことでした。
元々留まっていたダイヤモンドはピアスと変わらないデザインにして面影を残しています。
普段はゴルフが趣味とのことで、出来るだけ高さを抑えつつ引っ掛かりの無いフォルムにいたしました。
ジュエリーリフォームは加工時に素材を変更することが可能です。
当店が取り揃えている素材から、ご自身の好みや服装に合わせてお選びいただけるため
普段使いしやすいデザイン、フォーマルな服装に合うデザインなど
よりご自身のスタイルに寄り添ったジュエリーをお作りすることができます。
過去にお作りしたジュエリーのお写真や実際のサンプルなどをご覧いただきながら
デザインをご検討していただけるのが当店の魅力です。
ご遠方の方でもLINEにてデザインの打ち合わせを行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
F様、この度はご依頼いただきましてありがとうございました。
文責 山口
佐賀市多布施2‐15‐1
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