梅雨特有のジメジメした空気が残りながらも、吹く風は汗の滲むような温かさ。
夜も冷え込むようなことはなくなり、寒暖差も落ち着いてきたように感じます。
熱を身体に籠らせないよう、皆様体温調節にはお気をつけくださいませ。
さて、今回は持ち込まれたプラチナリングのリフォームジュエリーを紹介いたします。
こちらは、お客様が長年身に着けてこられたご結婚指輪です。
過去にも何度かデザインを変えた事があり、
大切に身に着け続けたいからこそ、その時のベストなデザインへリフォームされているとのこと。
上品で存在感のあるダイヤモンドを活かし、元のリングの様に、引っかかりのないデザインをご希望でした。
リングの幅も華奢ではなくしっかりとしたものを選ばれ、リング全体の存在感がある
バランスの良いデザインに決めていただきました。
素材はプラチナ(Pt900)で、元のリングの地金をそのまま利用させていただきました。
ダイヤモンドもリングも、全て余すことなくリフォームし新しい姿へ生まれ変わった結婚指輪。
時間が経っても色褪せないダイヤモンドを際立たせながら
これからも変わらずお客様のお手元を輝かせ続ける事でしょう。
K様、この度はご依頼いただきましてありがとうございました。
文責 山口
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